詳しい使い方

画面を見ながら、順番に操作できます

初めて利用する方向けに、CSVの読み込みから更新後の商品マスタを保存するまでを、画面上の項目名に合わせて説明します。

事前に用意するもの

Excelファイル(.xlsx / .xls)は直接読み込めません。CSV形式で用意してください。

STEP 1 取込・対応設定

1. 新価格表と商品マスタを読み込む

画面左の「新価格表」で仕入先CSVを選択し、画面右の「商品マスタ」で現在の商品マスタCSVを選択します。新価格表は、列の構成が同じ場合に限り複数CSVをまとめて読み込めます。

2. 「ヘッダー行」と「データ開始行」を確認する

CSVを読み込むと表が表示されます。ここで、列名と最初の商品データが正しく認識されているか確認します。

項目意味
ヘッダー行「品番」「商品名」「新価格」など、列名が書かれている行です。
データ開始行「A001」「商品A」「1100」など、最初の商品データが入っている行です。
先頭 / 末尾CSVの最初と最後を切り替えて、タイトル行・注記・合計行などが混ざっていないか確認します。
文字コード通常は自動判定されます。自動で決められない場合だけ選択画面が表示されます。
例:1行目が価格表タイトルの場合
1行目:2026年9月 新価格表 → 使用しない
2行目:品番 / 商品名 / 新価格 → ヘッダー行 = 2
3行目:A001 / 商品A / 1100 → データ開始行 = 3

3. 「読込位置を確認済み」にチェックする

表示された表を見て、ヘッダー行とデータ開始行が正しいことを確認できたら、新価格表と商品マスタの両方で「読込位置を確認済み」にチェックします。数字が違う場合は、先に「ヘッダー行」「データ開始行」を修正してください。

両方にチェックするまで「対応設定」は有効になりません。

4. 照合条件を設定する

新価格表と商品マスタのどの列が同じなら同一商品と判断するかを設定します。

基本例
新価格表「品番」 = 商品マスタ「商品コード」

入数も一致させる例
新価格表「品番」 = 商品マスタ「商品コード」
新価格表「入数」 = 商品マスタ「入数」

「+ 照合条件を追加」で条件を追加できます。複数設定した場合は、すべての条件が一致した場合だけ同一商品として扱います。

5. 更新する値を設定する

新価格表で新しい価格が入っている列と、商品マスタで更新する価格列を指定します。

新価格表「新価格」 → 商品マスタ「仕入価格」

商品マスタで変更されるのは、ここで指定した価格列だけです。

6. 照合を実行する

画面下の「照合を実行」を押します。続く「照合前の確認」で、対象の価格表、税込・税抜、数量・単位などに問題がないことを確認し、「確認して照合を実行」を押します。

STEP 2 照合・確認

最初は「すべて」が表示されます。必要に応じて区分を切り替えて確認します。

表示意味操作
更新可一意に照合でき、そのまま価格更新できます。操作不要
要確認商品は特定済みですが、0円や大幅な価格変更など確認が必要です。反映するか判断
更新不可安全に更新できない問題があります。内容を確認
一致なし設定した照合条件すべてに一致する商品がありません。必要ならSTEP1へ戻る
変更なし現在価格と新価格が同じです。操作不要

「要確認」の判断方法

要確認の行をクリックすると、右側に現在価格、新価格、確認が必要な理由が表示されます。内容を確認して「確認して反映」または「反映しない」を選びます。選択結果は一覧の「判断」列にも表示されます。

要確認をすべて判断したら、画面下の「変更予定を確定」を押します。更新可・更新不可・一致なし・変更なしを確認済みにする操作はありません。

STEP 3 検証・出力

更新後の商品マスタを保存する前に、予定どおりの変更だけが行われていることを確認します。

表示確認すること
予定した変更STEP2で反映すると決めた価格変更件数です。
実際の変更作成したCSVで実際に変更されたセル数です。通常は予定した変更と同じです。
想定外の変更指定した価格列以外の変更件数です。0件を確認します。
変更予定外のデータ差分価格更新以外のデータ差分です。0件を確認します。

「最終差分」で更新前と更新後の価格を確認します。問題なければ「変更内容と未反映項目を確認しました」にチェックし、「更新後の商品マスタCSVを保存」を押してください。

元の商品マスタは上書きされません。
更新結果は別のCSVファイルとして保存されます。

操作に迷った場合

アプリ右上の「この画面の使い方」を押すと、現在開いているSTEPに合わせた操作説明を表示できます。エラーや「一致なし」の原因を調べたい場合は ヘルプ・FAQ を確認してください。